Raspberry Pi OSへLAMP(PHP、Apache、MariaDB)のインストールが進んだところで、いよいよphpMyAdminをインストール。RasbianではリポジトリからphpMyAdminをインストールすることができます。
自宅のネットワークを介しての接続に依存しがちな小型ハードウェアのRaspberryPi。既存のLANを介さずパソコンからLANケーブル1本でp2p接続が可能か試してみました。ラズパイの電源にはモバイルバッテリーを使っています。
Raspbianから名前が変わったRaspberry Pi OSにLAMPを構築しました。導入したOSはGUI_Fullでインストール後に日本語環境をインストール済み、これにApache、PHP、MariaDBを入れて学習用データベースサーバーへ仕上げます。
RaspberryPi_model3_Bに名称が変わったばかりのRaspbianこと「Raspberry Pi OS」をインストールしました。導入方法も「Rspberry Pi Imager」を使ってWindowsPCから簡単にインストールが可能になっています。
PCを便利に使いこなすならデータベースアプリを導入すべきですが、スマートフォンについても使えるデータベースアプリがないか調べてみたところ「MementoDatabase」というアプリが人気のようです。
パソコンにインストールしたサーバーOSの動作検証のためクロスLANケーブルを使用したりしていましたが、卓上で作業をするなら短めのケーブルがあったほうがいいと思ったので短いLANケーブルを作成してみました。
MS_AccessからODBC経由でMySQLを読み込もうとした際にデータベースによっては「#Dleted」というエラー文字がフィールド全面または一部のレコードに表示されることがあります。
WindowsPCのデータベースアプリケーションMS-AccessからオラクルのODBCドライバを使ってMySQL(MariaDB)サーバーへ接続する手順です。
WindowsPCからMySQL(MariaDB)サーバーへODBC接続するためにドライバをインストールする準備と手順についてまとめてみました。クライアント側のアプリケーションはAccessを想定しています。
WindowsPCにMS-Access2016をインストールしようとしたところ、PCにインストール済みのOfficeが64bitだから、それを削除してからAccessをインストールするようにとのメッセージが表示された。
MySQLやMariaDBなどのDBMSとはどんなものなのか、サーバー構築からアプリケーションでの利用まで初歩的な実習に必要なものはどんなものかまとめてみました。
LotusApproachはWindows95-98が主流だった頃ロータス123で有名だったLotus社が販売していたデータベースソフトウェアです。当時パソコン自体が普及し始めということもあり市販ソフトとしては注目を浴びるものではありませんでした。
ネット上でRaspberry_Pi用のケースを選んでいると透明だったり、CPUクーラーが付いていたり、或いはアルミ製だったりと様々な製品があります。中でも個性的で目を引くものに黒と透明のプラスチック板を重ねただけのケースというよりハーフカバーとでも言えそ…
NECが発売していたミニノートLavieLight_PC-BL300/TA6BはCPUにAtom_N280を搭載しWindowsXPがインストールされていたマシンですが、この世代のPCからすでにmSATA_SSDというのは存在したようです。発売当時、上位機種の「PC-BL350/TA6」には実際にSSDが採用さ…
ハードウェアの処理能力としては貧弱なRaspberry_Pi3_Model_Bですが、MariaDBのインストールまで済んだところでシステム構成的にはデータベースサーバーの機能を備えたことになります。そこで、データベースの管理がグラフィカルなUIで行えるようRaspberry_P…
小さな筐体のRaspberry_PiへGUI環境のLinuxOSを入れApacheとPHPもインストールが出来たところに、いよいよMariaDBをインストールします。CentOSが最小インストールでなかったのでMariaDBは既に入っているのかと思ったら少し違うようでした。PCでのインストー…
CentOS7でGUI起動を果たしたRaspberry_Pi3_Model_BでphpMyAdminを使うための環境整備を行います。まずはPHPのインストールから進めますが、Apacheについてはyumでphpをインストールすれば同時に入るようなので確認のみで済ませます。
Raspberry_Pi3でCentOS7が利用できることは購入時に調べて知っていましたが、その時はCUIのバージョンについての情報しかなく利用に関してはハードルが高い印象でした。ところが最近になって、予めGUIが組み込まれたArm対応イメージがダウンロード可能なこと…
DBMS動作検証用のなんちゃってサーバーとして採用したNEC_LavieLight_PC-BL300/BL6ですが、本体のメモリを2GBに増設することにしました。Linuxマシンとしては標準メモリ容量の1GBでも快適に利用できていますが、今後も心地良い運用を可能にするため2…
一通りの環境構築済めばWindowsのOfficeアプリケーションからMariaDBへ作成したデータへのアクセスは簡単な操作で可能になります。LibreOffice_Baseを使いサーバーのIPアドレスと接続を行うデータベース名を指定した後に、あらかじMariaDBで作成したユーザー…
データベースサーバーへ接続するためのパソコンへLibreOfficeのインストールが済めば、いよいよアプリケーションからMadiaDBへの接続になりますが、データベースアプリケーションを実行する前にJDBCドライバをアプリケーションに設定しておく必要があります…
サーバー側で必要な設定とサンプルデータベースの作成が済んだとろこで、クライアントからMariaDBを利用するためのポートを開放する必要があります。使用するポートはMySQLと同じ「3306番」です。PCのブラウザからphpMyAdminを操作するために80番ポートも同…
ホームネットワークなどの小規模なものでも、ネットワークの構築にはルーターやハブを最低一つは利用します。当サイトのようにサーバーとクライアントの接続検証を目的とした場合、クロスケーブルを使用すれば単純で、しかも外部に対して閉ざされた通信を実…
PCからサーバーのSQLデータベースへの接続を検証するアプリケーションにLibreOfficeのBaseを選定しました。Baseを選んだ理由は、無料であることと、WindowsとLinuxのどちらのPCにもインストールが可能だということです。MSのAccessに比べ参考書籍などが極端…
経験のない人がSQLでサーバーへデータベースを作成するとなると、専門知識を持った人のアドバイスがなければ困難に近い作業です。そんな難題もphpMyAdminを使うことで格段にハードルが下がります。ユーザーの作成から権限の設定、データベースの新規作成まで…
サーバーでのLAMP環境が整えば、早速データベースの作成をしたいところですが、後でクライアントのWindowsPCからアプリケーションを使い作成したデータベースへのアクセスを想定するならば先にMariaDBで文字コードを設定しておいたほうが良いでしょう。
将来的にデータベースを本気で扱いたいと考えるなら、DBMSの基本知識は身につけておきたいところです。当サイトではMariaDBをメインに扱いますが、動作の確認に用いるCentOS6に標準で入っているのはMySQLのほうになります。わざわざ小技を用いてまでMariaDB…
社会生活を送る中で、ときどき耳にするコンピュータ用語にサーバーというのがあります。事務系の仕事に就いている人なら、「全てのパソコンに繋がっているコンピュータの親方みたいなもの」というイメージをもっていることでしょう。さて、このサーバーとい…
単純に考えれば、サーバーへDBMSをインストールし動作環境を整備すればデータベースサーバーが完成することになりますが、それは一般ユーザーには取り扱いにくく初心者向けではありません。そこで当サイトで動作検証用として準備してきたネットブックサーバ…
標準のデータベースサーバーでMySQLが採用されているCentOS6へMriaDBをインストールします。手順としてはyumを使い既存のMySQLを削除し、その後レポジトリファイルを設定後にMariaDBをインストールします。その後の初期設定などは従来のMySQLと同様で問題あ…