CentOSでMariaDB用のポート【3306】を解放

サーバー側で必要な設定とサンプルデータベースの作成が済んだとろこで、クライアントからMariaDBへ接続するためポートを開放する必要があるのでその作業を行います。

使用するポートはMySQLと同じ「3306番」になります。

ファイアウォールの設定

ポートの設定は専門のエンジニアが行う場合、一般的にCUIで設定されることが多いようですが、使える便利な機能がGUIで用意されていれば初心者として拒む理由はありません。

CentOSのGUIでポート設定

標準のGUIからファイアウォールの設定を試みますが、デフォルトでは3306の項目が用意されていないようです。

その他のポートからMySQL3306を指定

3306の開放は左のメニューから「その他のポート」を選択し設定しました。

MariaDBはMySQLと同じ3306を指定

プロトコルはt「tcp」サービスは「mysql」になていますが、今回は互換DBMSであるMariaDBで使用します。

サーバーでのポート開放は慎重に

http用80番ポートの開放

3306の他にもWebブラウザでphpMyAdminを使用するために80番(http)も開放します。

慣れないサーバーの設定に専念していたために後回しになっていた感のあるポート開放ですが、この設定こそ余裕を持って慎重にしたいところです。

特に、ユーザーの作成やパスワードの設定が完璧に出来てから取り組むのが理想的でしょう。

結果的に後回しになってしまった感が否めませんが、使用するポートの設定はクライアントの接続準備等が全て整ってから落ち着いて慎重に行った方が良いでしょう。

Baseで3306番ポートが塞がっている場合

クライアントPCからphpMyAdminを使用してデータベースを操作する場合、ブラウザを通しての接続ですので80番ポートが開いていればアクセスは可能ですが、LibreOfficeBaseから接続したい場合に3306が塞がっていると「接続テスト」で次のようなエラーが出ます。

3306ポートが開いていない時のエラー

CentOSでは、80番(http)や3306(MySQL)は初期設定では開放されていないようで、これらは管理者が用途に応じて開放するる必要があります。

使用目的がサーバーですのでファイアウォールの設定は管理者が目を通しておくのが当たり前ということなのでしょう。

※これらの作業も自己責任で行う操作になります。

今回のポート開放は、PCをローカルでしか運用しない場合は全く縁のない操作ですが、サーバーとクライアントを繋ぐためには必要な作業になります。